2016年5月


本日の練習 5月28日(土)

◯練習内容◯
・組歌「四季」(作曲:滝廉太郎)より
《花》(作歌:武島又次郎)
《月》(作歌:滝廉太郎)
《雪》(作歌:中村秋香)

《月》も組歌「四季」に含まれる3曲目です。
滝廉太郎が作歌も担当しています。
この組歌のなかでは唯一です。
無伴奏の混声四部合唱ですが、
のちに山田耕筰がピアノ伴奏付きの独唱
《秋の月》として編曲しています。
もしかしたら独唱のほうが知られているかもしれません。
楽譜は見開き2ページ程ですが、
ゆっくりとした曲であり、ソロパートもあるため、
かなり歌い込む必要があると感じました。

本日の練習 5月22日(日)

◯練習内容◯
・組歌「四季」(作曲:滝廉太郎)より
《花》(作歌:武島又次郎)
《雪》(作歌:中村秋香)

・《夢》(作詞:みたづきみのり、作曲:千原英喜)

《花》は女声パートを練習しました。
休符を意識し、歯切れよく歌うこと、
遅れずに一定のテンポを維持することを確認しました。

《雪》は組歌「四季」の第4曲目で、
今日から新たに取り組み始めました。
本来はオルガンも伴奏楽器として入るので、
賛美歌のような印象も感じられ、
歌詞にも神が登場します。
初めて歌いましたが、
綺麗にハーモニーを作ることができました。

《夢》は引き続き各パートの音を確認したあと、
合わせ練習を行いました。
8分の6拍子でリズムが取りにくいですが、
何度も歌うことで慣れていきたいです。

本日の練習 5月15日(日)

◯練習内容◯
・《川の流れのように》
     (作詞:秋元康、作曲:見岳章、
      編曲:信長貴富)

・《Air for Advent》
     (詞:Charles Wesley、英訳:John M.Neale、
      曲:Johann Sebastian Bach、編曲:Tom Fettke)

・《高原列車は行く》
     (作詞:丘灯至夫、作曲:古関裕而、
      編曲:鈴木行一)

今日は新曲1つを含む3曲を練習しました。
2曲目の《Air for Advent》は、
J.S.バッハ作曲《G線上のアリア》に詞をつけたものです。
メロディの有名な器楽曲ですが、
混声四部合唱として編曲されています。
久しぶりに英語詞に挑戦するので、
発音や意味などの勉強もしっかりしたいです